一本線レースを公開しました
指を離さずに1本の線を描き、離した瞬間に玉が転がり出す物理パズルゲーム「一本線レース」を公開しました。トゲやワープ、ばね床をかわしてゴールまで運ぶ、全48ステージです。
線を1本だけ描けるとしたら、どんな形にしますか。
描いて、離して、転がす
一本線レースは、1本の線で玉をゴールまで運ぶ物理パズルゲームです。
コースの上に、指を離さずに線を描きます。描いている間、玉はスタートで待っています。指を離した瞬間に玉が転がり出し、描いた線の上を重力どおりに転がって、跳ねて、飛んでいく。うまくいけばゴール、トゲに当たったり外へ落ちたりしたら、描き直してもう一度です。
ルールはこれだけですが、線の形で玉の動きはまるで変わります。急な坂は速く、ゆるい坂は遅い。線の終わりを上に曲げれば、そこがジャンプ台になる。どこまで勢いをつけて、どこで手放すか。それを1本の線で決めます。
6つのワールド、48ステージ
ステージは6つのワールドに分かれていて、ワールドごとに新しい仕掛けが出てきます。
- はじまりの坂 — 坂と壁とトゲ。線の形で勢いが変わることを覚える
- 倹約と帯 — 線の長さが限られたステージと、線を描けない帯
- ばねと風 — 落ちた高さより高く跳ねるばね床と、玉を押し続ける風
- 動くトゲ — 行ったり来たりするトゲの間を、タイミングを合わせて抜ける
- リングとワープ — 全部くぐるまでゴールが開かないリングと、一方通行のワープ
- 総まとめ — これまでの仕掛けを組み合わせた最終ワールド
線だけでは、玉はスタートより高い所へは行けません。ゴールが高い所にあるステージでは、ばね床や風、ワープをどう使うかを考えることになります。
線を描く音、転がる音
1本の線にすべてを預けるゲームなので、手触りにはこだわりました。
線を描いている間は、鉛筆で紙をこするような音が鳴ります。指を速く動かすほど、音は大きくなります。玉が転がり出すと、今度は転がる音に変わり、速く転がるほど音が高くなっていきます。急な坂を駆け下りるときと、ゆるい坂をのんびり転がるときで、耳でも違いが分かります。
壁にぶつかる音は、強く当たるほど大きく。ばね床で跳ねると「ビヨン」、ワープに入ると吸い込まれる音。リングは1つくぐるごとに音程が上がっていき、全部くぐるとゴールのロックが外れます。
音はすべて、このゲームのために一から合成したものです。BGMは最初はオフにしてあります。画面右上のボタンで、効果音とBGMをそれぞれ切り替えられます。
遊んでみてください
ログインもインストールも要りません。スマートフォンでもパソコンでも、ブラウザで開けばすぐに遊べます。スマートフォンは縦向きがおすすめです。
自己ベストのときの線は、薄い点線でコースに残ります。クリアできたら、その線より速い1本を探してみてください。