Anthol

更新のお知らせ一覧へ

折り紙ガイドのOriAtlasに、新しい折り方を追加しました

折り紙の折り方を立体で動かしながら確かめられるガイド「OriAtlas」に、ねこ、きつね、せみの3つを追加しました。どれも谷折りと山折りだけで折れる、昔から親しまれてきた作品です。

折り紙の折り方を立体で動かしながら確かめられるガイド「OriAtlas」のギャラリーに、ねこ、きつね、せみの3つを追加しました。

どれも谷折りと山折りだけで折れる、昔から親しまれてきた作品です。袋を開いてつぶすような難しい折り方は出てこないので、いぬやチューリップを折ったあとの次の一枚にちょうどいいと思います。

ねこ

三角に折って、左右の角を斜め上へ折り上げると耳になります。耳のあいだに残った上の角を後ろへ折れば、頭が平らになって、ねこの顔のできあがりです。折るのは4回だけ。

最後に、目と鼻、ωの形の口、左右3本ずつのヒゲを描き込みます。ヒゲは顔から耳の折り返しの上までまたいで描いていて、紙を回して横から見ても、ちゃんと紙に貼りついたまま動きます。

きつね

三角に折って、左右の角を下の角に合わせ、その先を斜め外へ折り上げると、とがった耳になります。裏返すと、口先の細いきつねの顔が出てきます。

顔は、つり上がった細い目と、口先の鼻。耳の先は黒く塗りました。

実はきつねにもヒゲは生えているのですが、絵ではあまり描かれません。描くと、どうしてもねこに見えてしまうからです。OriAtlasでもヒゲは描かず、目と耳の形できつねらしさを出しています。

せみ

新しい3つのなかでは、少し手ごたえのある作品です。難しさは「ふつう」にしています。

左右の角を上の角に合わせたあと、その先を斜め外へ折り下げると羽になります。見どころは頭の折り方です。上の角を1枚ずつ、少しずらして折り下げると、頭に白い縞が1本出ます。最後に左右を後ろへ折れば、せみのできあがりです。

重なった紙を1枚だけ折るところは、平面の折り図だと、どの1枚なのかが分かりにくいところです。OriAtlasなら紙を回して、手前の1枚だけが動く様子を横から確かめられます。

ギャラリーは9つに

これでギャラリーは、いぬ、ねこ、きつね、チューリップ、コップ、せみ、かぶと、ふうせん、折り鶴の9つになりました。やさしいものから順に並べています。

ねこときつねは、最後に顔を描くところまでが作品です。手元の紙にも、ペンで描き込んでみてください。

OriAtlasで折る