折り紙ガイド
OriAtlas
谷折りや山折りの練習から、いぬ、チューリップ、折り鶴まで。本物の展開図から紙の動きを計算した3Dで、どの工程も回して、戻して、手元の紙と見比べながら折れます。
OriAtlasで折る
どんなプロダクトか
OriAtlasは、折り紙の折り方を立体で動かしながら確かめられるガイドです。
紙の折り図は、紙の動きを1枚の平面の絵に詰め込んでいます。そのため「袋を開いてつぶす」「中割り折り」のように紙が立体的に動く工程ほど、絵だけでは分かりにくくなります。OriAtlasでは、どの工程もドラッグで横や裏に回り込み、スライダーで途中に止めて、手元の紙と見比べながら折れます。
収録している作品
やさしいものから順に、9つの作品を収録しています。
| 作品 | 難しさ | 身につく折り方 |
|---|---|---|
| いぬ | やさしい | 三角に折る、谷折りと山折り。最後に目と鼻を描きます |
| ねこ | やさしい | 斜めに折り上げる、山折り。最後に顔とヒゲを描きます |
| きつね | やさしい | 角に合わせる、折り返す、裏返す |
| チューリップ | やさしい | 角度をそろえて折る、裏返す |
| コップ | やさしい | 角を辺に合わせる、1枚だけ折る |
| せみ | ふつう | 1枚ずつずらして折る |
| かぶと | ふつう | 角に合わせる、折り返す、段を折る |
| ふうせん | ふつう | 折り筋でたたむ、表と裏を同じに折る。ふくらませるのは手元の紙で |
| 折り鶴 | むずかしい | 袋を開いてつぶす、花弁折り、中割り折り。21工程で、「正方基本形」「鶴の基本形」のあとから始めることもできます |
基本の折り方を練習する
作品を折る前に、4つの基本を練習できます。
- 谷折り:線が谷になるように、手前に折ります
- 山折り:線が山になるように、後ろへ折ります。裏返すと谷折りに見えます
- 折り筋をつける:折って、開きます。残った筋が次の工程の目印になります
- 段折り:谷折りと山折りを続けて折り、段をつくります
折り図の記号
OriAtlasでは、次に折る線が紙の上に表示されます。
- 赤い破線:谷折り
- 青い点線:山折り
谷か山かは、見ている向きで決まります。表から見て谷折りの線は、裏から見ると山折りです。OriAtlasで紙を回して裏から見ると、線の種類も入れ替わります。紙の折り図にある「山折りは裏から見た谷折り」という約束を、目で確かめられます。
紙の動きについて
画面の紙は、形を手作業で並べたアニメーションではありません。実際の展開図をもとに、紙は伸びない、重なった紙は突き抜けない、という条件を守りながら、紙の動きを1フレームずつ計算しています。そのため、手元の紙と同じ順番で、同じように紙が動きます。
はじめての方へ
15cm四方の折り紙を1枚用意してください。ログインもインストールもいりません。
最初の1枚には、いぬかねこがおすすめです。画面の紙と手元の紙が同じ形になったら次の工程へ。分からなくなったら、戻して、回して、もう一度見てください。