
どんなサイトか
京都路(きょうとみち)は、寺社や店ではなく、通りを単位に京都を見ていく情報サイトです。
京都では「四条河原町」「烏丸御池」のように、二本の通りの名前を並べるだけで場所が伝わります。道に名前があり、その名前が暮らしの中で使われ続けている街だからです。京都路では、その一本一本の道がどこから始まり、どこまで続き、なぜその名前なのかを、地図と文章でまとめています。
収録している通り
京都の通り名の数え歌に登場する58本を収録しています。東西の通りが27本、南北の通りが31本です。
東西の通りは「丸竹夷(まるたけえびす)」の歌で、北から南へ順に歌われます。
まるたけえびすに おしおいけ
丸太町、竹屋町、夷川、二条、押小路、御池。歌の順番は、実際の通りの並びと一致しています。南北の通りは「寺御幸(てらごこ)」の歌で、東から西へ並びます。
通りごとのページ
一本の通りに一枚のページがあり、次のことをまとめています。
- 起点と終点の地名、全長
- 交差する通り
- 平安京の大路・小路との対応
- 名前の由来
- いま歩くとどんな道なのか
地図には、地図・航空写真・住所の表記を照らし合わせて確かめた道筋を描いています。全長や交差する通りは、この線から求めています。
便利な入口
| ページ | できること |
|---|---|
| 東西の通り・南北の通り | 通りを並び順に一覧できます。線の長さがそのまま通りの長さです |
| 碁盤の目 | 通りの範囲と交差点を一枚の図で見られます |
| 数え歌 | 歌の順番と、実際の通りの間隔を比べられます |
| くらべる | 長い順、交わる通りの多い順、平安京から続く道を並べます |
| 今どこ京都路 | 現在地から、いま歩いている通りの名前と「〇〇通△△下ル」の言い方を表示します |
| ランダム京都路 | 58本から一本を選んで表示します。歩く道を先に決めたい日に |
「上ル・下ル・東入ル・西入ル」の読み方
京都の住所によく出てくる「烏丸通四条上ル」は、烏丸通を、四条通との交差点から北へ行ったところという意味です。
- 上ル:北へ行く
- 下ル:南へ行く
- 東入ル:東へ行く
- 西入ル:西へ行く
最初に書くのが「いまいる通り」、次に書くのが「目印にする交差点の通り」です。御所のある北が「上」と覚えると迷いません。今どこ京都路では、歩くのに合わせてこの言い方が切り替わるので、角を過ぎて「上ル」が「下ル」に変わる瞬間を体感できます。
よくある質問
今どこ京都路で、位置情報は送信されますか? いいえ。現在地は端末の中で近くの通りを探すのに使うだけで、どこにも送信も記録もしていません。
58本以外の通りは載っていますか? 現在は数え歌に登場する58本が対象です。収録している通りから離れた場所では、今どこ京都路は「近くに道がありません」と表示します。